滅びの美 福田城 (長崎県) 

今日は福田城という山城に行ってきました。本当は呼子・唐津方面に行ってみようかと前日家族で話していたんですが、この寒さで朝起きれず、行けずじまい^_^; そして、昼過ぎにお父さんだけ、近場の福田城へ登城です。
福田城は長崎中心部からバスで30分程の海に面した福田と呼ぶ港町にあります。福田は一時ポルトガルトとの貿易港として発展した歴史に名を残す町なのです。以前は遊園地がありましたが、閉園、最近ではデカイマンションが建ったり(最後の写真右上)、フレスポというショッピングモールが建ったりと賑わっています。(最後の写真中央)

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①中央右寄りの小高い山が本丸です。今は祐徳稲荷神社が祀られています。あまり遺構は残っていませんでした。

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長崎県のホームページから頂いた地図です。日本城郭体系という本から転載しているようです。この日本城郭体系という本は本冊18巻、別冊2巻からなる全20巻で、長崎・佐賀県版が355ページ、税抜き6800円という怪物本で、たまに図書館から借りてくるのですが、そろそろ欲しいなぁ~と思っている本なのです。
朱書きで登城ルートと写真の撮影場所を丸囲み数字(大体の目安です。尚①は地図外からの撮影です)で示してみました。

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②出丸へ登る道です。左右は畑地となっています。

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③出丸を過ぎて、本丸に登る山道です。山城への登城は、山登りなのか城めぐりなのか区別がつきません。出丸はお墓になっていました。遠景の写真は最後から3枚目です。

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④石垣が残っています。この程度の遺構は石塁と言うようです。

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④本丸の背後にこのような石塁が点在しています。

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⑤なんと案内板が、福田小6年生。ご苦労様です。このお城は天正3年に福田大和守忠兼という方が築城したようです。天正3年といえば、織田・徳川連合軍と武田軍が戦った長篠の戦いが行われた年です。

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⑤本丸のもっとも高いところです。

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⑥祐徳稲荷神社が祀られています。

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⑦本丸から下る道から、通ってきた出丸を眺めたところです。ちょうど平になっている出丸はすべてお墓になっていました。

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⑧海が綺麗です。遠くに三菱重工の船の建造ドックの門形クレーンが見えます。

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福田の港。
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滅びの美 三城城 (長崎県) 

今日、大村に用事があったので、ついでに大村駅近くにある三城城に寄ってきました。三城城って「さんじょうじょう」と読みます。事前にネットで調べてみると特に目立った遺構は無いとのことでしたが、そのとおりでした^_^;
この城はキリシタン大名で有名な大村純忠が築城し、その子の喜前(よしあき)が玖島城へ移るまで、代々大村氏の居城だったようです。

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このあたりにお城の玄関・大手門があったらしいです。三城城は場内に神社があるので、よくあるパターンの大手門に鳥居がある風景。

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本丸と考えられている場所には、現在、忠霊塔があり、戊辰戦争以降大東亜戦争までに県下で亡くなられた方々がまつられています。

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奥の建物が忠霊塔。無念にも国のため家族のため亡くなられた方々のことを思い一礼。

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本丸東側に移動。土塁ではないかと。土塁とは敵の侵入を防ぐために城の周囲に築いた連続した土盛りのことです。

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この土塁を越えたところに案内版がありました。この付近で発掘調査をした結果、お皿などの生活用品や鉄砲の弾などが出土されたようです。

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この城最大の見所の土塁。先に出てきた土塁に続いています。大村観光のホームページによると高さ5m、長さ200mぐらいあるとのことです。古いお城なので石垣は使われていないようです。

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第二の曲輪(くるわ)です。曲輪とは、城を複数の区画に分けた区域のことです。普通は本丸や二の丸などと呼ばれています。

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季節柄、紅葉が目に付きます。黄色のイチョウに目を奪われました。ちょうど日が差して地面が黄色になり、なんともいえない美しさでした。でも残念ですがその様子は思ったように撮影できず、皆さんにお見せすることができませんでした。_| ̄|○
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しんこう

Author:しんこう
しんこうといいます。長崎市在住の50歳目前のオヤジです。かみさんと子供2人の4人家族です。よろしくお願いいたします。趣味の山登り、城や地元長崎の様子などについて発信させて頂きます。この屋根瓦は倉敷を訪れた際に、色の組み合わせが綺麗だなぁと思って撮影したものです。

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