石垣の美 松尾城(福岡県)その2 

ゴールデンウィークですね^_^ みなさん色々と計画されていると思いますが、我家は人出の多いこの時期はあまり外出しないようにしています。九州でのイベントは、博多どんたくと有田陶器市が有名どころでしょうか。

さて、松尾城の二回目です。

①D70_1546_150110_1628
①櫓台南東隅。

matsuo_02.jpg
写真撮影場所を赤い丸囲み番号で示しています。場所はおおよそ正しいとは思いますが不正確な場所もありますので参考程度にご覧下さい。(クリックすると拡大します)

②D70_1550_150110_1632
②櫓台北東隅。

③D70_1557_150110_1639
③東側に位置する堀切。起伏が明瞭でわかりやすいです。

④D70_1561_150110_1643
④北側の石垣ライン

⑤D70_1563_150110_1645
⑤わかりにくいですが右下に畝状竪堀が見えます。

⑥D70_1566_150110_1648
⑥北側の横矢掛け

⑦D70_1568_150110_1650
⑦横矢掛けから西側の石垣ラインの眺め

⑧D70_1625_150110_1707
⑧横矢掛け上から東側の石垣ラインを見下ろしたところです。1月に登城したので雪があります。

⑨D70_1569_150110_1651
⑨横矢掛け下から東側の石垣ライン。

⑩D70_1584_150110_1666
⑩西側虎口のライン

⑪D70_1585_150110_1667
⑪松尾城を一周して虎口に戻ってきました。

⑫D70_1678_150110_1760
⑫建物礎石

⑬D70_1610_150110_1692
⑬主郭下段の建物礎石。主郭上段にも礎石が残されています。

⑭D70_1677_150110_1759
⑭櫓台全体。遠くの山々などの眺望がよいです。

⑮D70_1650_150110_1732
⑮案内板

⑯D70_1653_150110_1735
⑯最近の投稿はお城中心になってしまいましたが、本当は山登りも行きたいのですが、仕事が毎日深夜におよび最近気力がなく、山行は控えている状態です。
写真中央右奥に英彦山が見えます。九州では有名な山で古くからの修験道の霊地となっていて、20年程前に登りましたが、なが~い、石段が印象的でした。

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(おまけ1)
長崎では4/25から4/29まで水辺の森周辺で長崎帆船まつりが開催されています。本日が最終日ですね。
ロシアのナジェジュダ。右奥に日本丸。

D70_2305_150426_2403.jpg
(おまけ2)
長崎港の様子。本日も客船が入港していました。4月・5月は多いですね。2日に1回は入港しているようです。
カレドニアン スカイ 船籍バハマ 総トン数4200t

最後まで見て頂きありがとうございます。
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石垣の美 松尾城(福岡県)その1 

今日はお休みを頂き家でゴロゴロしています。
さて、前回の益富城を後にして、黒田六端城のひとつ、福岡県朝倉郡東峰村にある松尾城へ。
松尾城の築城年代は明らかになっていないようで、戦国時代に秋月氏の家臣と考えられている宝珠山山城守が城主であったと伝えられています。
天正15年に秋月氏が豊臣秀吉に降伏すると、山城守は小早川隆景やその子秀秋へ仕え、その後、慶長5年に黒田長政が関が原の戦いの功により筑前に入国、慶長6年に黒田六端城の一つとして築城され、黒田家の家臣中間六郎右衛門が城主を務めたとのことです。

松尾城は長方形の形をした全周160m程の小ぶりのお城に、石垣、枡形虎口、横矢掛け、堀切、畝状空堀といったお城の主要パーツを凝縮した短時間でお城の構造を理解できるお勧めのお城です。
元和元年の一国一城令でこの城も破却されていたようですが、石垣も積みなおされ、近年きれいに整備されています。

①D70_1469_150110_1551
①案内版

②matsuo_01a
②写真撮影場所を赤い丸囲み番号で示しています。場所はおおよそ正しいとは思いますが不正確な場所もありますので参考程度にご覧下さい。(クリックすると拡大します)

③D70_1465_150110_1547
③麓の駐車場から松尾城を見上げたところです。右側の山頂に築かれています。

④D70_1470_150110_1552
④早速登城!大河ドラマ「黒田官兵衛」あやかります。

⑤D70_1475_150110_1557
⑤こんな登山道を進みます。

⑥D70_1477_150110_1559
⑥数分で松尾城の石垣が見えてきます。

⑦D70_1486_150110_1568
⑦虎口が見えてきました。

⑧D70_1487_150110_1569
⑧きれいな枡形虎口。真っ直ぐ進んで右に折れます。櫓門が建っていて、敵兵ににらみをきかせていたのかもしれません。

⑨D70_1491_150110_1573
⑨虎口左側の石積み。積み直されています。

⑩D70_1490_150110_1572
⑩続いて虎口右側の石積み。積み直しをせず現況を保存しています。

⑪D70_1600_150110_1682
⑪北側から見下ろした枡形虎口の様子。折れ曲がりの様子が良くわかります。

⑫D70_1688_150110_1770
⑫続いて南側から。修復前は右側の石積みは無く枡形が崩れていましたが、現在このように修復されています。ありがたいです。

⑬D70_1604_150110_1686
⑬松尾城全体を北西から眺めてみました。右下が虎口。主郭は二段になっていることがわかります。最も奥の盛り上がっている部分は櫓台です。見えにくいですが主郭下段に礎石が見えます。

⑭D70_1511_150110_1593
⑭虎口から反時計回りに観察することにしましょう。松尾城南側の石垣です。

⑮D70_1516_150110_1598
⑮城壁に迫ってきた敵兵に対して側面攻撃をかけるための横矢掛け。石垣のラインの一部を突出させ側面攻撃をかけやすいようにします。

⑯D70_1522_150110_1604
⑯しつこいですが、横矢掛けのアップ。

⑰D70_1525_150110_1607
⑰毎度しつこいですが、僕のお城巡りのテーマは美しい石垣を鑑賞することにありますので、ご勘弁を。右端の石には、石を割るための矢穴が見られます。

⑱D70_1532_150110_1614
⑱城の南東部。櫓台の南端にあたります。

⑲D70_1535_150110_1617
⑲城の南側石垣ラインと櫓台南端がぶつかる場所です。

⑳D70_1539_150110_1621
⑳櫓台南東隅。

P1090470.jpg
(おまけ1)
長崎に4/18・19続いて客船が入港していました。
4/18は、マリナー オブ ザ シーズ(船籍バハマ、 138,279トン、全長311.12m)

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(おまけ2)
4/19は、インシグニア(船籍マーシャル諸島、 30,277トン、全長180.5m)

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(おまけ3)
客船もいいですが、こういったタグボートもかっこいいと思うんですが、

そういえばNHKのブラタモリが4月から復活しました。タモリさんは某人気番組の影響かなかなか地方へいけなかったと思いますが、いよいよたがが外れて、ブラタモリで地方へ出陣!となりました。第一回と二回は地元長崎。じげもん(地元の人)でも知らない、マニアックな世界へいざないます。
第一回と二回拝見させて頂きましたが、長崎でも著名な観光地のグラバー邸ではなく個人が所有している洋館へ、昔は炭鉱が多かった長崎ですが、最近有名になった軍艦島ではなく池島へ、ついニヤリとする設定に次回の金沢編も楽しみです♪

最後まで見て頂きありがとうございました。松尾城その2に続きます。

石垣の美 益富城(福岡県)その2 

4月に入り新しい年度が始まりました。僕の仕事は年度替わり前後が非常に忙しくて昨年度から今年度初めにかけて3徹(-_-; どうにかならないものかと。
さて、益富城の第二回です。二の丸から本丸へ突入します!

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写真撮影場所を赤い丸囲み番号で示しています。場所はおおよそ正しいとは思いますが不正確な場所もありますので参考程度にご覧下さい。(クリックすると拡大します)

①D70_1220_150110_1302
①小規模な虎口です。城の内側に面しているためか、枡形になっておらず、横矢がかかる程度の防備になっています。

②D70_1228_150110_1310
②外から虎口に向かって左側の石垣。石垣はほとんど破却されていますが、唯一基礎部分の石垣が残っています。

③D70_1245_150110_1327
③右側の土が盛られているところが櫓跡だそうです。往時の石垣の痕跡はほぼなく、代わりに学校の花壇で使われるコンクリートで作られた円柱が配置されています。ちょっと残念です。ここから先が本丸です。

④D70_1256_150110_1338
④本丸東側の石垣跡。

⑤D70_1266_150110_1348
⑤旗立石と考えられています。

⑥D70_1278_150110_1360
⑥本丸東側の櫓石垣跡。

⑦D70_1412_150110_1494
⑦本丸全景。左側の手すりで囲まれたところは建物が建っていたところだそうです。礎石が残っています。

⑧D70_1291_150110_1373
⑧本丸は、大手口から入ると一段高くなっています。

⑨D70_1296_150110_1378
⑨古瓦があちこちに落ちています。

⑩D70_1309_150110_1391
⑩ここ益富城の最大の見所の枡形虎口です。山城でこんな大規模な枡形虎口を見たのは初めてです。往時はしっかりとした石垣と櫓で外部からの侵入者を阻んでいたのでしょう。

⑪D70_1353_150110_1435
⑪櫓が建っていたと考えられています。

⑫D70_1337_150110_1419
⑫益富城では、ここの虎口がもっとも大規模であることから大手口と思われます。

⑬D70_1358_150110_1440
⑬外から大手口に向かって右側の石垣。

⑭D70_1340_150110_1422
⑭大手口を北側から眺めたところ。

⑮D70_1361_150110_1443
⑮大手口を見上げたところ。

⑯D70_1369_150110_1451
⑯馬屋跡と考えられています。

⑰D70_1372_150110_1454
⑰馬屋跡下の曲輪を囲むように石垣が積まれています。

⑱D70_1381_150110_1463
⑱⑰と同じ場所にある石垣。

⑲D70_1417_150110_1499
⑲益富城からの眺め。

DSC06300.jpg
(おまけ1)益富城は福岡県にありますが、大分県にも寄ったので、おみやげはザビエルとたまごかけごはん用のお醤油。

DSC06302.jpg
(おまけ2)ザビエルはうまいです。^_^;

最後まで見て頂きありがとうございます。
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プロフィール

しんこう

Author:しんこう
しんこうといいます。長崎市在住の50歳目前のオヤジです。かみさんと子供2人の4人家族です。よろしくお願いいたします。趣味の山登り、城や地元長崎の様子などについて発信させて頂きます。この屋根瓦は倉敷を訪れた際に、色の組み合わせが綺麗だなぁと思って撮影したものです。

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