外海・大瀬戸の史跡を行く ~神浦城他~ 

今年も残り3日になりました。今年の年末年始は久しぶりに家族でスキーにと計画していたものの異常な暖かさでどのスキー場も雪は少ないようで断念!1月・2月を期待します。

さて、外海・大瀬戸の史跡巡り(といっても中心はお城ですが....)の第一回は、出津、神浦などをご紹介します。
外海・大瀬戸は長崎県西彼半島の西側にあり、海や夕日がとてもきれいで絶好のドライブコースとなっており、また、多くの史跡が点在しています。特にキリシタンの史跡が多いためか、どこか重く、もの悲しいイメージがあるのは僕だけではないと思います。

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①やはり海がきれいです。城山にある大城公園から見下ろしてみました。「城山」に「大城」なのできっとお城があったのではないかとネットで調べてみましたが、特に情報はありませんでした。
写真下に写っているのは道の駅「夕陽が丘そとめ」と白い建物が「遠藤周作文学館」です。外海地区はかくれキリシタンを題材にした「沈黙」の舞台となった町です。

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②外海町といえばド・ロ神父。フランス人宣教師であるド・ロ神父は、苦しい生活をしていた外海の人々のために生涯を捧げた方です。

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③外海の出津地区は、ド・ロ神父ゆかりの史跡が集まっており、ド・ロ神父記念館、出津教会、旧出津救助院などが見どころとなっています。

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④国指定重要文化財の「旧出津救助院」。女性たちの自立を支援するため1883年に建設した授産施設とのこと。
入場料を払うと若い女性が案内してくれます。ドロさまそうめんは有名ですが、マカロニを製造しているとは知りませんでした。
授産場の二階には、ド・ロ神父がフランスから取り寄せたオルガンが残されています。

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⑤旧出津救助院下の見事な石垣。

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⑥授産場とその石垣。

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⑦ド・ロ神父記念館

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⑧出津教会

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⑨外海地区には、平べったい石を積み上げた石垣、石塀などが数多く残されており、お城にも同様の手法で作られた石垣や石塁が各城跡に残されています。

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⑩集落の石積み

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⑪神浦城跡。立派な石碑です。案内板によると「永和年間(1375年~1379年(康暦元年))に大串小次郎俊長が神浦の在地領主となり、後に神浦氏を称し、築いた山城といわれています。」

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⑫このお城からも海がきれいに見えますね。

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⑬案内板

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⑭石垣が残されていますが、往時のものか不明。

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⑮公園として整備されていて、あまり遺構は残されていません。

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⑯中央左の丘陵が神浦城。

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⑰最後は①と同じく大城公園からの景色です。

最後まで見ていただきありがとうございました。
次回は雪浦地区の雪浦の古城(鳥越城)をご紹介します。
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石垣の美 福岡城(福岡県) 

だいぶ冬らしくなってきましたね、遅ればせながら先週やっとコートを出しました。
城めぐり&山登りにはいいシーズンになってきました。先週は福岡、佐賀の県境の基山(きざん)に造られた、古代山城の基肄城(きいじょう)に登城してきました。ハイキングコースが整備されていて、快適に史跡と山登りを併せて楽しめる、おすすめの場所です。

さて、今回ご紹介するお城は「福岡城」。福岡城は、福岡市の中心部にあるので、きっとなにもないんだろうなという先入観があって、
これまで観光や買い物のために福岡を訪れてても、登城しようと思っていませんでした。
ところが、黒田52万石のお城は見事でした!石垣ファンの僕にとって、天守台周辺の折り重なる石垣の様子は美しさを感じます。
少なくとも3回シリーズでご紹介したいところですが、たくさん紹介したいお城が控えているので、残念ですが一部の紹介となります。
よろしければご鑑賞ください。

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①南二の丸西側の石垣。

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②桐の木板門付近。

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③南二の丸南側の石垣。

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④本丸南東隅石垣。

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⑤よろしければ、官兵衛くんとご一緒下さい。

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⑥東御門礎石

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⑦表御門を本丸側から撮影

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⑧小天守・中天守へ登る階段 その1

⑨D70_3586_150502_3696
⑨小天守・中天守へ登る階段 その2

⑩D70_3587_150502_3697
⑩小天守・中天守の石垣。この辺りの石垣は折り重なっていて美しいのですが、撮影にセンスが無いので、皆さんにこの美しさをお伝えすることができません^_^;

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⑪中天守から小天守を見下ろしたところ

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⑫中天守石垣

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⑬天守台から城内と福岡市の街並み

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⑭鉄門。赤い階段はお年寄りやちいさな子供向けに備え付けられたものでしょうか、登りやすくなっています。

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⑮天守櫓西側下

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⑯天守台南西にある武具櫓御門

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おまけ1
性懲りもなく神戸出張。子供たちは値段の高いお菓子よりもこの手のお菓子がお気に入りです。

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おまけ2
かわいいパッケージにひかれて購入。

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おまけ3
チョコは大好きなので、自分用^_^;

最後まで見ていただきありがとうございました。
次回は長崎県の西彼杵半島南西部の外海町の史跡をご紹介します。
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プロフィール

しんこう

Author:しんこう
しんこうといいます。長崎市在住の50歳目前のオヤジです。かみさんと子供2人の4人家族です。よろしくお願いいたします。趣味の山登り、城や地元長崎の様子などについて発信させて頂きます。この屋根瓦は倉敷を訪れた際に、色の組み合わせが綺麗だなぁと思って撮影したものです。

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