伊賀峰城(長崎県大村市) 

こんにちは! 4月に入って大分暖かくなってきましたね。ここ数日は雨に降られて桜の花も少々元気がなさそうに見えました。
さて、今回は昨年末に登城した伊賀峰城をご紹介します。
伊賀峰城は、大村領の最南端の伊賀峰山頂に築かれており、伊佐早領の西郷氏の端城である真崎城に備えて築かれたものと考えられています。

①D70_4493
①長崎自動車道を挟んだ向かい側から撮影した伊賀峰城。

②D70_4503
②①の写真右側の跨道橋を渡り北側の道に入ると案内板が設置されています。

③D70_4508
③②からしばらく登ると登城口に辿り着きます。林道が通っていて、ここまでは車でこれそうです。

④D70_4509
④案内板が立てられていたようですが、支柱が折れてしまい、板だけ残されています。

⑤D70_4528
⑤③の写真の左端の階段をしばらく登ると城域に近づいてきます。石積がみられますが、城の遺構かどうか不明。

⑥D70_4533
⑥更に進み右に入ると北側の曲輪に到着。この場所は右上から狙われそうなイヤなところです。

⑦D70_4547 
⑦城の北端の隅石。右端は空堀ですが帯曲輪のようです。

⑧D70_4559
⑧高くなっている場所が主曲輪。


⑨D70_4562
⑨主曲輪の東側には石積が見られます。


⑩D70_4566
⑩⑨の石積みを拡大したものです。


⑪D70_4580
⑪⑧の写真中央の階段を上り右に上がった場所です。階段を見下ろしてみましたが、しっかりと横矢がかかります。


⑫D70_4584
⑫主曲輪の中には石が並んでいます。


⑬D70_4586
⑬土塁は目立たないですが何か所か見られます。


⑭D70_4597
⑭ここにも石積。櫓台でしょうか?


⑮D70_4613
⑮夫婦石と呼ばれています。そばには祠があります。


⑯D70_4615
⑯説明版


⑰D70_4619
⑰西側の眺め


⑱D70_4637
⑱乾堀と呼ばれていますが、崩れてしまったのでしょうか。


⑲D70_4647
⑲乾堀の近くの石積


⑳D70_4672
⑳城の東側の切岸の様子。


縄張り図

igamine1.jpg 
※「長崎県中近世城館跡分布調査報告書Ⅱ(詳説編)」から転載させて頂いております。


所在地


最後まで見て頂きありがとうございました。

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COMMENT

初めまして。
「久太郎の戦国城めぐり」管理人の久太郎と申します。

貴殿のブログを毎回楽しみに拝見させていただいている若造です。
私はブログを始めてまだ間もないのですが、しんこうさんは、お城記事の紹介スタイルがとても丁寧ですし、丹念に城址を調査されているようにお見受けいたします。地元とその周辺の紹介も密着型でとても参考にさせていただいております。

ご迷惑でなければ私のブログにリンクさせていただいてもよろしいでしょうか?
ご返事お待ちしております。

ぶしつけで大変申し訳ございませんが、よろしくお願いいいたします。

2017/04/14(金) 21:03:16 | URL | 久太郎と申します。 #- [Edit]
初めまして!
久太郎 さま

初めまして、ご丁寧にコメント頂きましてありがとうございます!

住まいが西の端の長崎ということもあり戦国時代に武田、上杉、織田などが割拠した、中部や近畿地方を訪問することが難しく、久太郎さんのブログも楽しみにしております。

僕のブログは、ブログを見て頂いた方が訪問される際に迷うことなく登城できるように心がけたいとは思っていますが、もう少し整理、補足が必要と考えています。このように拙いブログで、リンクするほどのものではありませんが、リンク頂く事にはまったく問題ありません。

また、友人や職場にも城好きの方はおらず、このようにコメント頂けるのは嬉しい限りです、今後ともよろしくお願い致します。
2017/04/16(日) 12:33:59 | URL | しんこう #- [Edit]
ブロ友承認いただきありがとうございます。
しんこう さま

こちらこそよろしくお願いします。
以前、大学時代に一度だけ長崎を訪れたことがございます。
原爆資料館、グラバー邸、原城、島原城等を訪れたのですが、波模様の美しい浜がどこまでも続いていた有明海の夕日の美しさといったら、今でも忘れられません。火砕流に飲み込まれた家屋をみるにつけ、被害に遭われた方々のことを想うとやるせなく感じました。

私は九州の大名や武将も大好きですよ。
SLGゲームなどは最初は必ず島津か龍造寺でプレイします(笑)

しんこうさんの記事を読んでいると、佐賀や長崎の城に行きたくなってしまうんです。
また楽しみに拝見させて頂きたいと思います。


2017/04/17(月) 22:07:15 | URL | 久太郎 #- [Edit]

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Author:しんこう
しんこうといいます。長崎市在住の50歳目前のオヤジです。かみさんと子供2人の4人家族です。よろしくお願いいたします。趣味の山登り、城や地元長崎の様子などについて発信させて頂きます。この屋根瓦は倉敷を訪れた際に、色の組み合わせが綺麗だなぁと思って撮影したものです。

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